アンカーテキスト分散君EX

アンカーテキスト分散君EXは、リンクするときの文字列であるアンカーテキストを分散するための無料ツール(フリーソフト)です。


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まず、最初に、アンカーテキスト分散君EXの早わかり画像を見てもらうと理解も早いと思います。

アンカーテキストとは以下のような赤字の部分を指します。

<a href="アドレス">アンカーテキスト</a>

アンカーテキスト分散君は、元々、CSVカッターの特典として付けていたソフトなのですが、ランダムキーワードの追加機能しかなかったので、このアンカーテキスト分散君EXでは、かなりの機能を追加しています。

元々特典だったソフトの機能をパワーアップして、どうして、無料のフリーソフトとして配るようにしたのかというと、CSVカッターは難易度が若干高いので、これ以上特典を増やしても販促につながらないと判断したからです。

なので、無料で配ることにしました。

基本的に、私が作るソフトは自分が使うために作っているものばかりなのですが、せっかく作ったのだから、他の人にも使ってもらいたというのがあるんですよね。

最初、アンカーテキスト分散君EXも単品で売りだそうかとも思ったのですが、これだと1000円ぐらいの価格設定しかできませんし、どうせ大して売れないでしょうから、販売するのは諦めました。

と、前置きはこのぐらいにしておいて、アンカーテキスト分散君EXの説明に入りたいと思います。


動作環境

まず、動作環境ですが、このソフトは、HC-wbRAD for PHP Version 1.2 ( PHP-5.2.13)で制作し、HC-Standalone-B for PHP Version 1.8 ( PHP-5.2.13)でコンパイルしていますので、この制作ソフトが動作するWindows XP以降ということになります。Windows 98やMEなどでは動作しません。

動作OS:Windows Xp、Windows 7(32ビットでも64ビットでも動作可)

Windows Vistは手元にないので、動作チェックを行なっていませんが、Windows XpやWindows 7で動作するので恐らく問題はないと思います。

また、Windows 8についても、手元になく、動作チェックをしていないので分からないです。

PHPベースなので、低スペックでも動作するとは思いますが、CPUは1GHzぐらい、メモリも1GBぐらいはあったほうがいいかもしれません。

特別なセットアップは不要です。

任意のフォルダに圧縮ファイルを解凍したら、bunsan-ex.exeをクリックして下さい。


使い方

bunsan-ex.exeをクリックして、ソフトを起動すると、以下のような画面が表示されます。

CSVカッターの特典として付けていた以前のアンカーテキスト分散君では、アンカーテキストにランダムなキーワードを追加する機能しかありませんでしたが、このアンカーテキスト分散君EXでは、「キーワード追加」機能の他に、「キーワードのみ」、「URLのみ」、「本文+キーワード」、「本文+URL」という機能を追加しています。

使い方としては、まず、上部のテキストエリアに変換するデータを貼り付けるか、「データ読み込み」ボタンから、.htmlファイル(.htmファイル)か、.txtファイルを読み込んで下さい。

なお、文字コードはShift-jisです。UTF-8などであっても、強制的にShift-jisに変換します。

デフォルトでは、.htmlファイルになっていますので、.htmファイルや.txtファイルを選択する場合には、HTM(*.htm)や、テキスト(*.txt)に切り替えてから選択して下さい。

データ量が少なければ、上部のテキストエリアに貼り付けでもいいのですが、データ量が多くなると、Windowsの仕様上、全部を貼り付けることができません。

なので、データ量が多い場合には、「データ読み込み」からファイルを選択して下さい。


キーワード追加

では、最初に、「キーワード追加」機能を説明していきます。

この機能は、CSVカッターの特典として付けていた以前のアンカーテキスト分散君の機能なので、前バージョンを使ったことがある場合には、説明を飛ばしてくれて結構です。

この「キーワード追加」機能は、10個の追加キーワードを設定しておき、それをアンカーテキストの後部にランダムで追加するというものです。

追加キーワードは「セット」ボタンをクリックすると、保存され、次回の起動時に読み込んでくれます。

「セット」ボタンの下の「クリア」ボタンをクリックすると、10個の追加キーワード欄が空欄になりますが、再び「セット」ボタンをクリックするまでは、前のデータが保存されています。

よく使うキーワードはセットしておき、たまにしか使わないものはセットしないというふうにするといいかと思います。

また、追加キーワードは空欄にすると、何も追加しない設定になりますので、10個もキーワードが思い浮かばない場合には、同じキーワードを複数設定しておくといいかと思います。

追加するキーワードはランダムなので、同じキーワードを複数セットしておくと、その分、そのキーワードの出現比率が上がると思います。

あと、今回のアンカーテキスト分散君EXでは、前バージョンから処理方法を変更していますので、「別窓リンク」にチェックを入れておかないと、「target="_blank"」が設定されないようになっています。

また、一旦分解して処理していますので、元が<A HREF = "アドレス">アンカーテキスト</A>のように大文字であっても、変換後は小文字になります。

それと、<a href="アドレス">アンカーテキスト</a>や<a href='アドレス'>アンカーテキスト</a>のように”(ダブルクォート)や’(シングルクォート)がない場合には、変換はしません。

’(シングルクォート)を変換する場合には、「’を”に変換」のところにチェックを入れて下さい。

ただし、「’を”に変換」では、本文中の全ての「’」を「”」に変換します。

<a href=アドレス>アンカーテキスト</a>のように、「”」も「’」もない場合には、予め、置換作業を行なっておいて下さい。

「’」または「”」がない場合には、終りの部分を判断しづらいので、今回はプログラミングには組み込みませんでした。

データの変換は、「変換」ボタンをクリックすると、下のテキストエリアに変換されたデータが表示され、「保存」ボタンをクリックすると、データの保存ができます。

データの保存は、「保存ボタン」をクリックして、保存するフォルダを選択すると、「h2012-10-30-13-47-13.txt」と「h2012-10-30-13-47-13.html」というように、「h+日付+時間.txt」と「h+日付+時間.html」の2つのファイルを作成します。

なので、読み込んだ元のデータに上書きなどは一切しません。


キーワードのみ

次に、「キーワードのみ」機能を説明します。

この「キーワードのみ」機能は、元々のアンカーテキストを設定したキーワードに置き換える機能です。

「キーワード追加」機能のように元のキーワードは残さず、アンカーテキストに設定したキーワードのみを使います。

もちろん、キーワードはランダムで使われます。


URLのみ

次に、「URLのみ」機能を説明します。

この「URLのみ」機能は、アンカーテキストをURLのみに変更する機能です。

ナチュラルな被リンクには、こういったURLでのリンクもありますので、URLのみでのリンクも混ぜておくと効果的だとは思います。


本文+キーワード

次に、「本文+キーワード」機能を説明します。

この「本文+キーワード」機能は、元のアンカーテキスト(本文)を頭に持ってきて、次に、「+の文字列」で設定している文字列を加え、アンカーテキストには、10個のキーワードをランダムで使用するというものです。

Googleはアンカーテキストの周りの文字列も見ているという話がありますので、元のアンカーテキストを活かせるようにしてあります。

「+の文字列」の下にある「セット」ボタンをクリックすると、「+の文字列」が保存され、次回の起動時に読み込まれます。

あと、余談ですが、昔、Googleキラーと呼ばれたWisenut(ワイズナット)は、アンカーテキストの周りの文字列も考慮していました。

Wisenutは一時期、ライコスJapanに採用されていたので、少しの間使ったことがあります。


本文+URL

次に、「本文+URL」機能を説明します。

この「本文+URL」機能は、元のアンカーテキスト(本文)を頭に持ってきて、次に、「+の文字列」で設定している文字列を加え、アンカーテキストには、URLを使用するというものです。

元のアンカーテキストを活かしつつ、アンカーテキストにはURLを使う場合に便利だと思います。


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